都市銀行という「業態」がある。業態というくらいであるから、一定範囲の、それもかなり狭い範囲の仕事を行なっている。主たる仕事は、預金を集める、融資する、市場で有価証券投資を行なう、決済サービスを提供するというものである。銀行の伝統的な賃金体系は、日本の他の大企業と同様、年功序列型である。年齢が上がれば賃金も上がる。しかしそれでは矛盾が出る。例えば、市場で資金を運用するファンド・マネジャーの中には、他の企業に行けば年俸二億円を約束されるような人が含まれている。
[参考サイト]
川崎の求人
川崎・鶴見のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載
ファーストフードのアルバイト
ファーストフードのアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載
西葛西のアルバイト
西葛西のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載
川口のアルバイト
川口・蕨・戸田のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載
品川のアルバイト
品川区のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載
一方で同じ銀行の支店で集金サービスをするというのも銀行員の仕事であるが、この仕事を年間二〇〇万円の対価で引き受けてくれる人や企業がいておかしくない。即ち、一つの銀行の中には市場価値が二億円と二〇〇万円の仕事、つまり価値格差が一〇〇倍の仕事が同居していて、しかも各々を担当する行員の賃金はおそらく二倍もちがわないのである。都市銀行が自らを解体し市場別、要は業務別に再編されていくというのは、したがって合理的な行動なのだといえるだろう。